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より上のサービスをGET!カードのアップグレードを目指してみよう

現在のカードが発行されて、しばらく使ってみた……その結果、カードにはおおよそ満足しているけれど、「もう少し限度額が欲しい」「保険が手厚ければ」などの欲も出てくるものです。

もちろんこの場合、全く別のカードを追加で申し込んでも良いとは思いますが、お手持ちのカードの、より上級カードが用意されている場合は、アップグレードをしてみてはいかがでしょうか?その方が、審査も甘くなりますし、何より簡単に申し込みができるからです。

本ページでは、そんなカードのアップグレードについていろいろとご説明したいと思います。

上級カードにアップグレードするメリット・デメリット

メリット1:上級カードの方がサービスが手厚くなる

基本的に、上級カードにアップグレードしても、今持っているカードの基本サービスはそのまま使えることが一般的です。その場合、追加される形で、さらにより上位のサービスを受けることができるわけです。

例えば、ポピュラーなところで、三井住友カード(当サイトの会社紹介ページへ)で例を挙げてみます。

クラシックカード(一般カード)の方では提供しておらず、上級であるゴールドカードで提供しているサービスとして、以下のようなものがあります。

空港ラウンジサービス

国内の主要空港にてラウンジが無料で利用できるサービス。ドリンクが飲めたり、休憩できたりで重宝します。

通常カードの2倍のボーナスポイント

ボーナスで得られるポイントが2倍です。つまり、その分還元率が良くなります。

ドクターコール24利用可能

24時間、医師へ年中無休で電話相談が可能です。もちろん、これが無料なんです。

今回は三井住友カードで例を挙げましたが、カードによってサービスは異なりますので、是非お手持ちのカードの上級カードをチェックしてみてください。

メリット2:保険が手厚くなる

上級カードの場合、基本的に保険が手厚くなります。ここでも三井住友カードで例を挙げますが、クラシックカードとゴールドカードとでは、以下のように違います。その他のカードであっても、一般的に金額は上がることがほとんどです。人によっては、掛け捨ての保険の代替としても良いかもしれませんね。

海外旅行傷害保険

クラシックカードでは最高2000万円の海外旅行傷害保険が、ゴールドカードでは最高5000万円になります。しかも、ゴールドカードは家族も含めて傷害補償が付帯します。

国内旅行傷害保険

クラシックカードでは対応していませんが、ゴールドカードでは最高5000万円の国内旅行傷害保険が付帯します。

ショッピング補償

クラシックカードでは最高100万円が、ゴールドカードでは最高300万円のショッピング補償が付帯します。

メリット3:枠が多くなる

基本的に、上級カードにアップグレードすると、大抵のケースではショッピング枠(希望すればキャッシング枠も)が大きくなります。

というのも、カードによって限度額の範囲が決まっており、大抵のケースでは、上級カードの方が限度額が高いからです。

ここでは、JCB一般カードを例に挙げます。JCB一般カードの場合、おおよそショッピング枠が100万円くらいで頭打ちになりますが、JCBゴールドの場合、350万円まで上がるようです。MAXが全然違いますよね。枠が欲しい方には大変ありがたいと思います。

メリット4:カードが新しくなる

カードが新しくなるので、きれいになるという地味なメリットもあります。自分で再発行すると、再発行手数料が取られてしまいますからね。特に男性の方で、お尻のポケットに入れている方は、すれてぼろぼろになりやすいので、新しくなるメリットは、地味にうれしいのではないでしょうか(^^)

唯一のデメリット:年会費が高くなるケースが多い

サービスが向上するので当たり前といっては当たり前なのですが、基本的に年会費は高くなります。ゴールド級のカードであれば、1万円以上することもざらです。

ただ、これをストレートにマイナスにとらえるのは早計です。享受できるメリットと、年会費を天秤にかけて、メリットの方が大きいと判断できれば、全然アップグレードして良いと思います。

また、○○円以上決済すると年会費無料というサービスがあるカードや、まれに年会費も変わらないケースもあります。カードによって違いがありますので、一度、お手持ちの上級カードのことをお調べになってみてはいかがでしょうか。

下級カードからのアップグレード切り替え審査は厳しくない

審査は基本的に、新規発行に比べて甘め

基本的に、既存カード会員で、問題無く支払いを行っている人は、クレジット会社から見て優良会員となります。それほど大きな額を使っていなくても、公共料金やプロバイダなど、毎月の支払いに充てているだけでも、一切の延滞無しであれば大抵は審査に可決します。

ただし、既存カードで延滞が何度か発生している場合は、審査は厳しくなってしまいます。むしろこれで落ちてしまった場合は、既存カードの使い方を要検討しなければならないかもしれません。

また、個人信用情報機関に致命的なネガティブ情報がついている場合、自社で延滞していなくても、悪い影響が発生することがあります。むしろそういった状態の時は、アップグレードせずに、ネガティブ情報が消えるまで待った方が良いと思います。

否決されても再挑戦可

残念にもアップグレード申請が否決されてしまった場合、できれば1年程度開けてから再チャレンジするのが、ほどよい期間だと思います。もちろん、その間は毎月カードを利用し、絶対に延滞しないようにしましょう。

1年延滞せずに真面目に使うだけでも、かなり可決する可能性は高まるでしょう。

ノーリスク!

万一否決された場合、何か影響があるの!?と聞かれることがあります。結論としては、一部の例外を除き、基本的には私たちにとって悪い影響はありません。

例外とは、カードをいつ取り上げられるかひやひやしている状態の方です。別の言い方をすれば、個人信用情報機関に重度のネガティブ情報がついている場合ですね(要はブラックリスト状態)。アップグレード時の審査がありますから、やぶをむやみにつついて、蛇が出てくる可能性もあるからです。

そういった事に無縁の大多数の方にとっては、ノーリスク。欲しいのならば臆せずアップグレード申請してみましょう!

切り替え方法

インビテーション(クレジット会社からの招待お)オンリーのカード以外は、以下の方法でアップグレード申請ができます。

クレジット会社のWebサービスから(お勧め)

そのクレジット会社が運営しているインターネットWebサービスにログインの上、大抵の場合はサイト内でアップグレードが出来るようになっています。これが最も簡単であり、24時間受付が出来、しかも早いため、ポピュラーとなっています。

Webから資料請求&郵送で

大抵のクレジット会社では、Webサイトから資料請求を受け付けています。資料が届くのに時間がかかりますが、じっくり資料を見てから決めたい方は良いかもしれませんね。

電話&郵送

クレジットカード裏面の電話番号に記載されている番号に電話をかけ、オペレーターからアップグレードの申し込みをしたい旨を伝えます。大抵は資料請求という形になり、こちらも結局は郵送になると思います。

結論としては、やはりWebサービスにログインして申し込むのが一番簡単ですね。今は何でもWebという時代になってきているように感じます。

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