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発行会社:三井住友カードのゴールド
三井住友カード ゴールド(旧:三井住友VISAゴールドカード)

世界No.1の国際ブランドであるVISAカード。その日本のVISAの発行会社を代表する会社とも言えるのが、三井住友カードです。

そんな同社が発行する、どことも提携していないプロパーカードのゴールドカードが、本ページでご紹介する「三井住友カード ゴールド(旧:三井住友VISAゴールドカード)」になります。

発行枚数が非常に多い、同社の三井住友カード(一般カード)の上位グレードカードに付き、こちらも所有者が多いゴールドカードです。

特徴

三井住友カード(旧:三井住友VISAクラシックカード)と同様、銀行系のクレジットカードは、各社おおよそ足並みが揃っており、サービス面でそれほどの大差はありません。昔から改訂を繰り返されてきてブラッシュアップされており、ゴールドの基本的な機能を有しています。

ここでは、当たり前の特徴は置いておき、三井住友カードならではの特徴を優先的に、書いていきたいと思います。

ドクターコール24

病気やけが、その他医療に関することを、医師・看護師・保健師などの専門家に電話相談できます。これのすごいところは、24時間・年中無休で何度でも無料の電話相談ができてしまうところです。外部の専門会社と提携することにより、このような自由度の高いサービスが実現しているようです。

病院に行くまでも無いけど意見を聞きたい、もしくは病院に行った方が良いのか分からない……ということ、よくありますよね。そんな時に、気になったタイミングで、即座に専門家に質問できるというのは非常に心強いものです。

さらに、病院にまつわることでよくあるのは、この症状は何科にいったら良いのだろう?という疑問。こんな相談にも乗ってくれます。さらには、その科目を診療している最寄りの病院を調べてくれることもあります。いたれりつくせりです(^^;)

もちろん、電話での相談につき、あくまで健康相談としてのアドバイスにはなりますが、無料でついてくるサービスとして、この上なく便利なサービスと言えるでしょう。

三井住友カードというブランド

日本で始めてVISAと提携して人気を博したことから、同社は昔からブランド力がありました。

現在は本カードの上位であるプラチナカードがありますが、それが無い時代は、ゴールドが最上級のステータスカードだったわけです。

現在ではゴールドはそれほど取得難易度は高くはありませんが、昔から築きあげられたブランド力は、今なおVISA発行会社としてピカイチ。数あるVISAゴールドカードの中でも、非常に人気のゴールドカードです。

「ブランド」というと、イメージだけで実態が無いのでは!?という印象をお持ちの方もいると思いますが、そんなことはありませんので安心です。実態が無ければ、ここまでのブランドにはなれませんからね。

プラチナまでの修行用に最適

みんなの憧れである、三井住友カードが扱う最上位カードがプラチナカード。以前はインビテーション専用カードでしたが、現在では新規でも申込できるようになりました。

とは言え、審査難易度は最高レベル。噂では年収は1000万円以上くらいは必要なのでは!?というささやきも聞こえてきます。

アップグレードの際、実績が考慮される

そんな、新規で申し込むにはハードルが高いプラチナカードを、より持ちやすくすることができます。その方法は、(プラチナと比較して)入会しやすい三井住友カード ゴールド(旧:三井住友VISAゴールドカード)を作り、修行用としてとにかくたくさん使うこと。

三井住友カードのインターネットサービス:Vpass(ブイパス)から、プラチナカードへのアップグレードの手続きは簡単に行えます。このアップグレードの場合は、新規の場合と異なり、ユーザーのそれまでの実績が大きく影響されます。

例えば、年収1000万に遠く及ばない人でも、資産があり毎月多くの額を使えるという人もいるかもしれません。こういった場合、新規ではプラチナに通りづらいかもしれませんが、ゴールドカードで2〜3年実績を積んでから申し込めば、すんなり通るケースも考えられるのです。

もちろん、審査は時の運ですから100%大丈夫!というようなことは言えませんが、プラチナを目指す方には、修行用としてゴールドは最適です。

インビテーション(招待状)

アップグレードの直接申込の他に、ゴールドを保有していれば、郵送でのインビテーションが来る可能性もあります。

インビテーションは、基本的にはある程度限られた優良顧客に向けて送っています。そのため、審査はほとんどがパスするとされています。

カードフェイス

三井住友カード(旧:三井住友VISAクラシックカード)のシンプルな部分はそのままに、色がゴールドになってゴージャスになっています。

派手すぎない濃さではありますが、これは好き嫌いが分かれるところかもしれません。ゴールドの色があまりすきではない方は、上位のプラチナカードへの修行を頑張るか、最初からクラシックカードにするのが良いでしょう。

いずれにしても、どこでも出しやすい、シンプルで秀逸なカードフェイスです。

年会費

銀行系クレジットカードのゴールドカードとしては、ごく一般的な年会費です。

基本的な年会費は以下です。

本会員:11,000円(税込) 初年度年会費無料
※翌年度以降も最大4,400円(税込)まで割引(条件付)

家族会員:お1人目 年会費無料 お2人目から1,100円(税込)

年会費は条件付きでゴールドとしては破格の4400円(税込)までさげられる

本カードは条件付きではありますが、年会費を4400円(税込)まで下げることができます。これは、銀行系ゴールドとしては破格の金額です。

その条件とは2つです。

1つ目は、WEB明細書にすること。つまり、紙で郵送されてくるものではなく、Web上で閲覧する明細書に切り替えます。

2つ目は、マイ・ペイすリボに登録すること。マイ・ペイすリボとは、支払が強制的にリボ払いになる仕組みです。とは言え、一回のリボ引落額を100万円などの高額に設定しておけば、実質1回払いと同じになり、リボ手数料もかかりません。

入会資格・審査対象

オフィシャルサイトでは、以下の様な表記があります。

原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
※ゴールドカード独自の審査基準により発行。

これは、ゴールドカードとしては最近一般的な表記です。以前は年収500万円以上等というのが一般的でしたが、ぱっと見は昔より多少持ちやすくなった感があります。

取得難易度

年収制限を外し、多少は裾野を広げた感はありますが、そこは「ゴールドカード独自の審査基準」次第で、審査基準はどうとでもなります。実際には、やはり従来の年収に近い方が、審査にとおりやすくなるでしょう。

審査難易度は、銀行系ということもあり流通系などのゴールドカードに比べると、比較的やや厳しめな感はありますが、年齢が達しており、それなりに年収も普通にあれば特別難しいカードではありません。

お勧めする方

目的/条件別お得なカードの選び方カテゴリTOP

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カードデザインも良く、場所を選ばずどこで出しても恥ずかしくないのが特長です。将来プラチナを持ちたい人の布石にも。万人にお勧めできるカードです。
サイト内記事:日本のVisaの盟主的存在:三井住友カード

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