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【2023年版】パート・アルバイトも申込可の私のお勧めクレジットカード

最初の1枚目のクレジットカードがなかなか持てない方は、一般よりも審査基準の厳しい会社に申し込みをしている可能性もあります。また、申込みをしすぎていたり(多重申し込み)、自分の属性に合っていない会社に申し込みをしていた...という理由も考えられます(たとえば極端な例ですが、アルバイトの方がダイナースクラブカードに申し込んでも、ほぼ100%通りません)。

まず、ここで今のあなたの状況に適しているお勧めカードを申し込みしてみて、それでもだめな場合は、一度リフレッシュした方がいいでしょう。すなわち半年間、申し込みを我慢するという事です。(ここまで読んでこられた方なら、なぜ半年かは意味が分かりますよね☆)

私が今までの募集業務で知りえた事や体験、そしてこのサイトを見て実際に申し込まれた方からの情報を加味して、個人的なお勧めを紹介しています。(情報提供してくださる皆さん、ありがとうございます。)

クレジット業界には何にしても絶対ということはありませんが、本ページは、パート・アルバイトの方も含めて申し込める、申込み可能対象が広い優秀なカードです(もちろん正社員なら言わずもがな申し込み可能です)。

ただし、下記の注意点は読んでくださいね。

※申し込む際の注意点
  1. 二〜三社くらいに申し込みをしたら、その審査結果がでるまで、むやみに他の会社に申し込みをしないでください。慌てると良いことなんか一つもありません。
    (逆に言えば、過去半年に一切申し込みをしていないのであれば、2〜3社くらいならさして影響はないです)
  2. 個人信用情報機関に致命的なネガティブ情報がついている方(少なくとも過去5年以内に異動がついている方、他社で多くの延滞がある方)はおやめ下さい。その状態ではどんなカードでもほぼ間違いなく作れないです。(最下部で紹介しているデビットカードは除く)
  3. 審査は時の運もあります。思い通りいかなくても、怒らないでくださいネm(_ _)m ご自身の判断でお願いします。

個人的お勧めクレジットカード

その時その時でこっそり更新しています。(時期により変化する場合がありますので)
last update 2023/4/14
内訳:クレジットカード3枚・デビットカード1枚

殿堂入り:圧倒的1番にお勧めはアコムACマスターカード

まず最初に書いておきますが、このカードは(形式上は)消費者金融系に分類されるクレジットカードです。それさえ気にならなければ、後述する楽天カードやJiyu!da!カードよりも二回りほどこちらをお勧めしますもちろん、パート・アルバイトなど、収入があれば職業を問わず申し込めます。

年会費は無料、カードフェイスはアコムのカードだということが分からないようなデザインになっています(裏面には非常に小さくカード発行会社の記載がありますが、表面にアコムの表記はありません)。

なお、以後の説明の前提として触れておきたいのですが、アコムはカードローンとクレジットカードの2つのサービスを提供しています。

要するに、ACカードにクレジットカードの機能がついたのがACマスターカードですね。本ページをご覧の方はACマスターカードを希望していると思いますので、申し込んですんなりACマスターカードが発行されれば、「おめでとうございます」です。

通らなくても、まだチャンスがあります。ACマスターカードを申し込んだ場合でも、「ACマスターカードの発行は無理ですがACカードなら発行OKですよ」ということがあるのです。

これには様々な理由があるのですが、ここではそういうものだとお考えください。アコムに限った話では無く、一般的に消費者金融系カードローンの方が、クレジットカードよりも利用しやすいのです。実際、「カードローンは何社も契約できてもクレジットカードは1枚も持てない」という人は多くても、その逆は滅多にありませんので。

このように、なんとかACカードだけでも発行可だった場合、是非とも契約してみてください。そして、あえて数ヶ月(長いほど良い)カードローンを利用・遅延無く返済してからACマスターカードを再申請してみてください。この裏技で、マスターカードを取得できる可能性が飛躍的に高まります。

他社のクレジットカードは、落ちたらそれまで。カードローンだけでもいかがですか……というのはありません。カードローンというスモールステップからの2段階目のチャンスがあるのが、アコムの特長であり、お勧めできる理由です。

実は、消費者金融系でクレジットカードを発行しているのはアコムだけ。イコールこの裏技が使えるのはアコムだけなので、ユニークかつ圧倒的な優位性と言えます。

クレヒスもダブルで貯まる

ACマスターカードが通った場合、カードローンは使わない……というのは早計かもしれません。ACマスターカードは、必ずカードローンが設定されるのですが、個人信用情報機関には、クレジットカードとカードローンが別枠で登録されます。

アコムは遅延無く支払えば「$マーク」が付きます。つまり、クレジットカードとカードローンを両方使えば、2倍の早さで$マークを量産できるのです。

本ページをご覧の方々は、おそらくクレジットヒストリーを増やして次の(消費者金融系でない)カード取得も目指されていると思いますので、スピード重視で、クレジットカード&カードローンの両方を使うのは十分ありです。

他のカードよりも、1クラス違うお勧め度合い

繰り返しますが、消費者金融系という分類を気にしない場合は、本ページ以下で紹介しているクレジットカードよりも、1クラス違うお勧め度合いです。理由はこれまで述べてきた通りです。

ちなみに、消費者金融系といっても何か特別なことがあるわけではありませんよ!カードローンを使わなければ、普通のクレジットカードですし、先ほどのとおりアコムのカードとは分かりません。

三菱UFJフィナンシャル・グループの一員の大企業ですから、信頼性は非常に高く、安心できます(三菱UFJ銀行と同じです)。なんと言っても、Mastercardのプリンシパルメンバー(Mastercardが直にライセンスを与えている)なのですから。

アコムは審査もすごく早い方なので、急いでいる人も大丈夫です。最短では申込当日にマスターカードが手に入ります。下記オフィシャルページ内にて、申し込み可能か簡易診断できる「3秒診断」がありますので、まずは診断してみられるとよいでしょう。

楽天カード

楽天カードは、パート・アルバイトの方も安心して申し込めるカードです。前身のKCカード時代から比較的お勧めだったのですが、最近は特にいい感じのようです。カードスペックもいいですし、JCSI(日本版顧客満足度指数)で3年連続クレジットカード部門 1位を獲得したこともあり、良いカードだと思います。

VISA/JCB/Mastercardから選べ、Edyもつけられる ので決済性は全く問題ありません。特筆すべきは還元率で、ポイント還元率が高めです。クレジット利用で100円に付き1円=1%の還元があります。さらには、楽天市場で買うと合計で3倍分=3%の還元が受けられます。一般的なカードが0.5%還元ですから、そのあたりがお得です。

年会費も無料で、カードフェイスもロゴがあるだけとシンプルなので、使いやすいと思います。 年会費無料カードにしては非常に太っ腹なのですが、新規入会&利用で5000ポイント(1ポイント=1円として利用可)ももらえます。

セディナカードJiyu!da!

セディナカードは、正社員の方は当然ですが、楽天カード同様それ以外の方でもお勧めできる会社です。

中でも当カテゴリ内の趣旨として最もお勧めなのは、セディナカードJiyu!da!です。引き落としの他にコンビニでも支払いができて、年会費が永久に無料です。 全国のセブン-イレブン、イオン、ダイエーで1.5%ポイント還元(2018年7月現在)になる為、ポイントが貯まりやすいのも特長の一つで、スペック的にも優秀です。

ただし支払方法が「余裕払い」方式ということに注意が必要です。月々の支払い額を決めることができ、それ以上の支払いは翌月以降になります( 1回で支払いきれない分は手数料がかかります)。単純な1回払い方式ではありませんので、その点好き嫌いが分かれるかもしれません。

この方式が好きでない人は、カード発行後、Webから「全額払い」に変更すれば、1回払い・つまり手数料無しで使える普通のカードにもできます。

セディナは、私の知り合いのカード勧誘スタッフ(アルバイト)の子も多数作っています(というか自分で持たないとお客様に上手に説明できないので、みんな作ります・というか強制的に作らされることも^^;))ですので、パートアルバイトの方にもお勧めできるクレジットカードです。

イオンカード(WAON一体型)

イオンカードは、大手流通メーカーのイオンのクレジットカードとして有名です。こちらも正社員はもちろん、パート・アルバイト・専業主婦・派遣社員・契約社員・自営業の方でも安心して申し込めるカードです。

サイト上に明記してある資格としては「18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方なら、申し込みいただけます」とありますし、実際に店頭で持っているのは主婦層が多いので、それもうなずけます。

スペックの方も問題ありません。全国のイオン、ビブレ、マックスバリュなどのイオン系列で毎月20日,30日のお客様感謝デー時に5%オフや、ポイントが2倍貯まる日があり、イオンに通う人は必携と言えます。

年会費は無料で、国際ブランドはVISA, Mastercard, JCBから選べるので、イオンにあまり縁がない人でも、クレヒス修行用に割り切って使うのもありでしょう。※イオン銀行に興味がある方は、イオン銀行のキャッシュカードと一体になったイオンカードセレクトでも難易度は同じです。

番外編:デビットカード

もし、何らかの理由でクレジットカードを選択できない場合は、デビットカード(クレジットカードではありません)という選択肢もあります。こちらはクレジットヒストリーにもならないので、あくまでも最後の手段としてお考えください。

デビットカードについては、クレジットカードじゃありません。審査無しの国際ブランド付デビットカード。という詳細記事を書きましたので、興味のある方は参照してみてください。

15歳以上からOKのVISA デビット-スルガVISAデビットカード

スルガ銀行のスルガVISAデビットカードなら、日本国内在住で15歳以上ならどなたでも持てます。デビットカードと言ってもVISAがついていますので決済性も問題ありません。また、カードフェイスもシンプルで、どこからどう見ても普通の人から見てクレジットカードそのものです。

クレジットカードと違う所は、VISAとして使っても、即時口座から引き落とされる所です。なお、引き落としはスルガの口座のみで、カード申し込みと同時開設されます。(ネットから申込書入力ができます)

・・・ところで、即時引き落としとなると気になるのがカードの盗難時です。こういった時に問題があっては使えませんものね。しかしその辺もよくできていて、万一の盗難の場合も約61日前までさかのぼって被害を補償してくれます。

また、気になる年会費も無料です。誰でも作れるという事と、VISAがついているという事から、登場以来大人気のようです。

信用情報に何らかの問題がある方でも作れますので、実は一番作るのが簡単です。ただ、分類上はクレジットカードではありません。でも、「VISAとして決済できれば良い」という人もかなり多いのだと思います。このVISAデビットカードに人気がある事が、それを表しているのかもしれませんね。ただしクレヒスには全くならない点のみご注意を。

1枚目のクレヒス構築用がどうしても必要な方はこちらをお読みください。正社員はもちろん、パート・アルバイトなども審査対象です。

クレジットヒストリーを作るための、1枚目の私のお勧めクレジットカードの記事を読む

一枚目のカードを取得しクレヒスを付けたい

クレジットヒストリーを作るためには、最低1つはクレジット契約が必要です。パート・アルバイトも(もちろん正社員も)申し込み・審査対象・$マークが付くカードの2023年版をご紹介。

サイト内記事:【2023年版】クレジットヒストリーを作るための、1枚目の私のお勧めクレジットカード

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サイト内記事:日本のVisaの盟主的存在:三井住友カード