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現役スタッフが教えるクレジットカード勧誘のコツ-基本編

たまにメールをいただくのですが、このサイトには、現役勧誘スタッフの方や、これからバイトをしてみたいという方も見てくださっているようです。そんな方たちに参考になればと、私が今まで体験したコツをご紹介します。(このページはカードスタッフ向けの内容です)

ご注意!
私が実際に仕事をしていて学んだ事を書いていますが、いろいろなやり方があると思いますので、すべてが正しいとは言えません。私が思うコツですので、あくまでも参考程度にお願いしますね☆

まずはPR!

まずは、その場所でクレジットカードの入会キャンペーンをやっているという事を、できる限り多く回りのお客様にお知らせしなければいけません。存在に気付いてもらえなければ、キャンペーンをやっていないも同然だからです。

ちょうどそのカードを申し込みたいと思っていたお客様が、気づかず通り過ぎてしまうのは、もったいないですからね!

声だし

屋外やショッピングモール等のお客様の流れがある場所では、大きな声でキャンペーンをやっているという事をPRしましょう。特に屋外では、小さな声ではかき消されてしまいます。声だしの制限が無い限り、できるだけ大きな声で元気良く!が基本です。

ただし、屋内等、場所によっては声だしの度が過ぎると、お客様が引いてしまったり、周辺からクレームがくる可能性もあるので、場に浮かない程度にする必要があります。

ここでキャンペーンをやっていますよ、このキャンペーン会場で申し込むと本当にお得なんですよ、という事を、元気よく笑顔でご案内しましょう。ただし、声だし一切禁止の現場もありますので、その点だけは事前に確認してくださいね。

マイクでPR

現場にマイクがある大型ブースでは、そのマイクパフォーマンスによって、獲得件数が大幅に変わります。本当に全然変わります。

実は私は、恥ずかしがりやなくせに目立ちたがり(矛盾してる!?)なのか、マイクでしゃべるのが大好きです。大きく抑揚をつけて、明るくはっきりとするのがポイントです。いろんなしゃべり方を試してみましたが、お得な点は「これでもか〜っ」という位に強調すると効果が高かったように思います。

このマイク効果で、「何をやっているんだろう」、「面白そうだ」、「なんかお得そう」といった感じで、お客様の歩みを止める事ができます。周りにいるスタッフさんは、そのような人達を見逃さないように、個別にアプローチをかけます。

自分のマイクアナウンスで人が集まると、すごく気持ちがいいですよ。これはカードスタッフの醍醐味ですね(笑)・・・って話が違う方向にいってますね。(^^;

パンフレットを配る

もちろんただ配るだけではダメです。きちんと「あなたにこのパンフレットを渡しているんです」というように渡すと良いでしょう。悪い見本は、駅前のティッシュ配りのような配り方です。(ただし、やりようによっては効果がある場合もありますが、難しいのでお勧めできません)

そして一番大事なのが、渡した後。パンフレットを受け取っていただいて、はいさようならではダメです。失礼にならない程度にお客様についていきましょう。これが(私も含めて)苦手な人が多いんですよね。そしてパンフレットを受け取っていただいた後の大きな目標は、ずばりお客様に立ち止まっていただく事です。

お客様に立ち止まっていただく

パンフレットをまず受け取っていただくのが一つ目のステップ、その次はそのまま過ぎ去ってしまうお客様に立ち止まっていただくのが二つ目のステップです。

普通は、せっかくパンフレットを受け取っていただいても、余程そのカードに興味がない限り、そのまま過ぎ去ってしまいます。そこを私たちがついていって説明をするのですが、なかなか止まっていただけません。

ここで重要なのは、お客様に上手な疑問系で話しかける事と、会話を完結させない事が重要です。こちらの詳細はトーク編でご紹介します。

ちょっと意識するだけで件数が変わる大事な事

常に周りを見る

件数を上げる上で一番重要なのは、興味がある一部のお客様を見逃さない事だと私は思います。お客様が流動的な現場では、数多い通行人の中に、「そのカードの事がちょっと気になっていて、説明を聞きたいなと思っているお客様」もまれにいらっしゃいます。

その様なお客様を極力見逃さない事。キャンペーン会場近くで歩くスピードが遅くなったり、こちらをちょっと見ていたり、近くにあるバナーを見たりしているお客様が、そうである可能性が高いです。

そのようなお客様の中には、話しかければ簡単に申し込んでいただける神様のような方(笑)もいらっしゃいます。しかし、ある程度の時間、存在に気付いてもらえなかったり、話しかけられなかったりすると、まぁ今はいいやと去ってしまわれるでしょう。キャンペーンやカード自体に相当魅力があれば、お客様から話かけていただけるかもしれませんが、そのような方は多くはありません。興味はあるけれど、わざわざ自分から話しかけてまでは、、、という方がほとんどなのです。

よって、ブース周りのお客様を常に見ていて、興味があるお客様を見逃さないように話しかける事で、効率よく獲得ををする事ができます。逆に、急ぎ足で歩いているお客様にいくら話しかけても、獲得できる事はほぼありえないでしょう。

自分の目の前だけではなく、極端に言えばきょろきょろと常にあたりを見回し、そのようなお客様にすぐ気がつく事、すなわち機会損失を最小限にする事が大切です。

私の友人

私の友人で、普段おしゃべりばっかりしているけれど、コンスタントに獲得するコがいます。彼女はおしゃべりをしながら常に回りを注意していて、興味がありそうなお客様だけにピンポイントで話しかけ、獲得しています。要領良くやれば、それほどがんばらなくても結構獲得できることもあるようです。

かならずブース周りに1人は立つように

二人以上で勧誘をしている際に有効な手段なのですが、常にブースの周りには、お客様が話しかけられるスタッフが一人以上いるとよいでしょう。簡単ですが、結構効果があります。

こんな経験ありませんか?

例えば、あなたがいいなと思う洋服があったとします。でも、一度試してみなければ分からないので、試着しようと考えました。しかし、店員さんが近くに一人もいない。着てみないと判断ができないし、プロの意見も聞いてみたいけれど、店員さんはみんな他のお客さんに一生懸命。あーもう待つのもイヤだし、面倒だから今日はいいや!というような事。

これはカード勧誘の際も全く同じで、大きな機会損失に繋がります。お客様が質問をしたいと思った時に、最低一人はブース周りにいないと、話しかけるタイミングを無くして、そのまま通り過ぎてしまわれるでしょう。

また、ブースには記入済み申込書が置いてある事が多いので、常にスタッフがいる事によって、盗難の危険回避など、防犯にも繋がります。

特に効果が高いのは受付時

ブース周りに一人立つという事のメリットを最大限に発揮できるのは、お客様が申し込みをされている時です。日本人の性格なのか、誰か一人が申し込みをしている時は、安心感があり、お客様の方から話しかけやすいタイミングでもあるのです。

二人以上で募集をしている時には、かならず一人が受付をしている最中に、その近くに立って募集をしましょう。普段よりも、お客様に立ち止まっていただける率が高くなります。

一人で募集している時でも、受付中のお客様に失礼の無い様配慮しつつ、興味がありそうなお客様がいらっしゃらないか、周辺も気に掛けておきましょう。

最初は、一件取れるとついうれしくて周りが見えなくなりがちですが、一件取っている最中が、さらに獲得できるチャンスなのです。常に周りを見て、機会損失が出ないよう注意しましょう。もちろんそうなると、一人で二人以上のお客様を同時に受付する事にもなれる必要がありますが、数をこなせば自然とうまくできるようになります。

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