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申し込みブラックとは【クレジットカード用語集】

申し込みブラックとは、クレジット類の申し込みをしすぎたため、クレジットカードの審査に非常に不利となってしまった状態のことを指します。

別のページでご紹介している、多重申し込みと類似した言葉だと思っていただければ、わかりやすいと思います。

申し込みをしまくると、ブラックリスト“状態”に

クレジット類を短期間(過去6ヶ月の間)に何枚もたくさん申し込みをすると、多重申し込みとなります。多重申し込みが害になる理由については、用語集の多重申し込みページをご覧ください。

申し込みの件数が多くなればなるほど、審査がだんだん通りにくくなります。その数がかなり多くなってしまった状態のことを、申し込みブラック・または申し込みブラック状態と呼びます。

総称であり、そのようなリストは存在しない

ブラックといっても、実際に、たくさん申し込みをした結果としてブラックリストに載ることはありません。そもそも、ブラックリストという存在自体がないからなんですね。

しかし、ブラックリストはありませんが、その代わりにクレジット業界の第三者機関である、個人信用情報機関には登録されます。申し込みをすると、こちらの個人信用情報機関に、「申し込みをした事実」として登録されるのです。たくさん申し込みをすれば、当然その分だけ多く、申し込みをした事実が登録されます。

申し込みを受けたクレジット会社は、これを見てネガティブな印象をいただくというわけです。つまり、ブラックというよりは、ブラックリスト状態、という方がわかりやすいのではないかと個人的に思います。

多重申し込みとの違い

多重申し込みは、文字の通り多重に申し込みをすること。申し込みブラックは、申し込みをしすぎて(多重申し込みで)クレジットカードの審査に著しく通りにくくなった状態、と定義できます。

しかし実際の所は、多重申し込み(で審査に通らない)=申し込みブラックと、ほぼ同じように使われることが多いかもしれませんね。

申し込みブラックになる具体的な件数

多重申し込みも定義がありませんが、こちらの申し込みブラックも具体的な定義はありません。個人的には、多重申し込みよりもやや多い件数、5件以上くらいかなぁと思います。

基本的には、申し込んだ数が多くなるだけ、その分審査が厳しくなってくるものと考えると良いでしょう。具体的な定義が無いということは、申し込みブラック状態でも、いつでも審査に通る可能性はある、とも言えます。

申し込みブラック状態が解消される時期

申し込みブラック状態が解消される時期は、個人信用情報機関に登録されている、申し込みの事実が消えるときです。具体的には、申し込みをしてから6ヶ月間は情報が保持されるように定められていますので、6ヶ月間です。

その期間が過ぎれば、たくさん申し込んだことによる審査の厳しい状態が、なくなり、リセットされるというわけです。

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