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磁気ストライプカードとは【クレジットカード用語集】

磁気ストライプカードとは、カード裏面に磁気のテープ(黒や茶色の帯)が付いたカードのことです。磁気のテープは、カセットテープやビデオテープと原理は同じものですので、それらが、カード裏面にくっついているようなイメージと考えていただくと、わかりやすいと思います。

この磁気テープ部分に情報を書き込むことができるのですが、クレジットカードにおいても従来から使われていました。クレジットカード以外にも、銀行のキャッシュカードやデビットカード、各種会員カード等、随分昔からよく目にする機会の多いカードと言えます。

セキュリティの問題のためにICカードへ

スキミングと偽造カード

クレジットカードにも、磁気ストライプカードは随分昔から使われていたようですが、1990年後半に、偽造カードが爆発的に増えるという問題が発生しました。磁気ストライプカードは、比較的偽造しやすいカードだったのです。

スキミング、という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、カード裏面にある磁気テープに記録してあるデータを盗み取り、偽造カードにコピーするという手口が多く発生しました。

その被害は、2000年には100億円を超え、クレジット業界では大問題となりました。その後2004年に、このままではいかんだろうと、偽造しづらいICカードへの本格移行がはじまりまったのです。

現在もICカードと併用して使われている

とはいっても、この磁気ストライプカードが無くなったわけではありません。アメックスやダイナースクラブカードのように、頑としてICカードを使わない会社もあります。おそらくは、デザイン性がそのなわれることと、不正検出に自信があるのでしょう。

それ以外の会社であっても、ICカードだけ、というカードは存在せず、磁気ストライプカードとICカードの両方を備えたカードが一般的です。そうでないと、ICカードに対応していない端末で、決済できなくなってしまうからでしょう。

そうであったとしても、スキミングによる他者の不正使用を防止するなど一定のセキュリティ対策効果が期待されていることは、疑いようがありません。現在ではICカードに移行が進んでいると言って良いでしょう。

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