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瞬殺とは【クレジットカード用語集】

瞬殺とは、インターネットでクレジットカードを申し込んだ際に、あっという間にお断りのメールが来ることです。

例えるなら、異性に「おつきあいしてください!」と告白した直後、間髪入れずに「ごめんなさい!」を言われるのと同じです。つまり、考える余地(精査する余地)なくお断りという意味となり、非常に落ち込む審査結果の伝えられ方と言えます(^^;)

瞬殺が増えた背景

クレジットカードの瞬殺という言葉が生まれた背景は、あきらかにインターネットでしょう。以前は申込書郵送による申し込みが一般的だったため、瞬殺は申し込みの流れ上、不可能でした。

例えば、申込書郵送→オペレーターがデータ入力→審査→否決の場合はお断りの手紙郵送……といった感じで、審査結果を返すまでには非常に時間がかかったからです。

インターネットでの申し込みは、合否連絡をネットで完結できる

対して今主流のインターネットでの申し込みは、合否の連絡はネットで完結できます。

申込者がクレジット会社のホームページで申し込み確定ボタンを押下した瞬間に、申し込み情報が処理&データベースに蓄積されます。つまり、オペレーターが入力する必要は無く、すぐに審査にまわせるということです。

その後の合否の連絡も、電子メールで済まされるようになってきましたね(重ねて手紙でも否決連絡をくれるクレジット会社もあります)。

システムによる自動審査

少し戻りますが、申込者が申し込み確定ボタンを押下した瞬間に、システムにより情報が処理されると書きました。この時、任意のプログラムを走らせることができますので、自動審査システムにかけて、すぐに審査することが可能です。

そしてその時点で、否決が決まってしまうことも当然あるでしょう。例えば属性が一定以下であった場合や、社内ブラックだったり、一定期間内の再申し込みだったりなどです。

つまりはこういった門前払いで否決されてしまった時に、結果として瞬殺が生まれるということになります。

瞬殺は感じが悪い!?

私自身も瞬殺に近い時間でお断りのメールをもらったことがありますが、どうにもこのような即時否決は感じが悪いと思います。

申し込み直後のプログラムの自動審査でNGと判決が決まったとしても、せめて数時間後にお断りのメールを送信するようなシステムもできるはずです。

結果がすぐに分かる方がうれしいと言えばうれしいですが、もう少し考えてから返事をくれてもいいのになーと思います。

「瞬殺」の使用例

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