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クレジットカードを利用したら手数料分上乗せ請求されたが支払うべき?
クレジットカードを利用すると、約3%〜7%の手数料を、加盟店がクレジットカード会社に支払う事になっています。その加盟店手数料分を、お客側に負担させようと、クレジットカードでの支払い客のみ、手数料分上乗せした金額を要求してくる加盟店がごくまれにあります。
日本では、現金客と差別するのは加盟店規約違反
結論から言うと、これは明らかに加盟店規約に反する行為です。加盟店規約には、クレジットカード客と現金客とを差別してはいけないという決まりがあります。
その場ですぐに規約違反の旨を申し出ましょう。でも、そういう事をしている所は、そんな事を言っても聞いてはくれないケースも多いと予想されます。そういった時は、その場でカード会社に確認をとりましょう。
どうしてもその場は支払わなくてはならない事情であれば、必ず後になってからカード会社に通報しましょう。対応の良い会社であれば、なんらかの措置をとってくれる可能性もあります。(こういうのって各会社の体質や対応を見る絶好の機会だと思います)
海外では例外もある
海外の一部の国、例えばイギリス、デンマーク、スウェーデン、オランダ、オーストラリアなどではカード取扱手数料(サーチャージと言います)の加算が認められています。
これらの国では、そのように決まっている訳ですので仕方がありません。もめても無意味です。海外旅行に行かれる際には、事前に調べておきましょう。
お店の立場からしたら分からなくもないけれど
加盟店からすれば、同じものを販売しても利益が少なくなる支払い方法は、やはりうれしくない事は分かります。 同じものを買っていただくのであれば、現金客の方が都合がよいに決まっていますよね。
でも、そういう事をする加盟店は、クレジットカードを導入する事に関してのメリットを見出せていないのではと思います。 取引銀行からの要請で、半ば強制的に加盟店になるお店もあるらしいので、導入のメリットに納得しないまま加盟店になってしまう所もあるのでしょう。
クレジットカード決済を導入する事によって、機会損失が防げたり、顧客単価が増加するなどの、メリットになる部分も当然あります。また、クレジットカード払いができないお店は利用しないという人もいます。こういった良い部分も知ってもらえれば、手数料を上乗せするお店も減るんじゃないかなぁと思います。
そんな事を一個人が考えてもね、、、☆って感じですが、ひとまず私たちができる事としては、「必ずカード会社に通報する」という事ですね。
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