ここが悪い!クレジットカードを作ることのデメリットまとめ

クレジットカードのメリットのページで、メリットをたくさん上げました。ですが、世の中いいこともあれば悪いこともある。それはもちろんクレジットカードにも例外ではありません。

後になって「こんなはずでは無かった!」とならないように、本ページでは、クレジットカードを作ることによるデメリットを上げてみたいと思います。

年会費がかかることがある

クレジットカードは、その維持費として年会費が発生することがよくあります。(そういった場合でも、大抵は初年度無料になっていますが)

ただ、年会費がかかると言っても、年会費分の価値・利益が伴っていれば、年会費だけを見て「即デメリットである」と判断できるわけではないことに注意が必要です。

例えば、付帯サービス。海外旅行の保険だったり、空港ラウンジ無料サービスだったり、グルメサービスだったり等で、年会費以上の利益を享受できる場合はよくあります。この場合デメリットでは無く、メリットになりますよね。

とは言え、作った当時はメリットであったにも関わらず、ライフスタイルの変化に伴い、せっかくの付帯サービスを利用しなくなってしまうこともしばしばあります。また、サービスの改悪が発生し、メリットが一切なくなってしまうこともあるかもしれません。

ですから、毎年年会費が発生する前に、年会費以上のメリットを享受できるか、手持ちカードのチェックをする必要があると言えるでしょう。

年会費を払いたくない場合は、年会費無料カードを

最近では、年会費が永年無料のタイプが随分多くなってきました。中には、高還元率にも関わらず、年会費が無料であるカードまであるくらいです。

絶対に年会費を払いたくない!という人にとっては、年会費無料のクレジットカードを選択するのも一案かもしれませんね。

使いすぎてしまう

クレジットカードを使って買い物をすると、なぜか身銭を切って自分で買った!という感覚が少なくなるようです。おそらくは購入時に、お財布や口座から現金が一切減らないから、だと思います。

そのため、調子に乗ってばんばん買い物をする。そして1月後に届いた請求書を見て愕然とする。このようなケースもよくあるようです。

分割・リボ払いのワナ

1回払いだけで使っているだけでは、それほど致命的に使いすぎてしまうことは無いかもしれません。早めに請求が来ますからね。怖いのは分割払い、もっと怖いのはリボ払いです。

分割払い

ご存じの通り、商品を分割で購入する方法です。例えば10万円のものを買ったとして、10回払いにすれば月々たった1万円+手数料です。無計画な人は、「月に1万円の支払いだったら、まだまだ別の欲しい物も買える!」となってしまい、分割払いの負債が増えてしまうケースがあります。

リボ払い

最も怖いのが、月々定額で支払いができるリボ払いです。例えば、1ヶ月あたり支払額が1万円と設定されていたとしましょう。その状態で、いくらリボ払いで買い物をしても、月々1万円+手数料だけの支払いで済んでしまうのです。

つまり、いくら負債が増えても支払いは月々1万円と変わらないので、リボ払いを続けると、どんどん負債が膨らんでしまい、残債が分からなくなってしまうのです。気づいたときにはクレジットカードの限度額いっぱいで手がつけられない……ということもありえるのです。

カードを所有したら、ご利用は計画的に。特に、分割払いとリボ払いには気をつけたいものですね。

多く買ってしまう。または高いものを買ってしまう。

「使いすぎてしまう」と少しかぶるところもありますが、カードで決済すると、手持ちが無くても買えるので、ついつい必要量より多くのものを買ってしまう、もしくは高い物を買ってしまうことがあります。

多く買ってしまう例

クレジットカードはいくらからでも使って良い。頭ではそう分かっていても、少額決済をすることに抵抗を感じる人は多いと思います。カードが日常化している欧米では少額決済も一般的なようですが、日本の文化はまだそうなっていないのでしょうね。実はそういう私もその一人で、千円以下の場合は、ついつい千円を超そうと無意識にがんばってしまう癖があります(汗)

特にそれが顕著だと言えるのが、スーパーやコンビニエンスストアでの利用です。数百円の買い物でカードが出しづらくて、ついつい雑誌を買ってしまったり、お酒を買ってしまったりします(それらは比較的高いので)。

高いものを買ってしまう例

現在の手持ち金額と無関係に買えてしまう関係上、気持ちが大きくなって、より上位のものを買ってしまうというケースがあります。こちらも私はよくあります(笑)人は誰でも上級の方にひかれるもの。「せっかくだし」などと言い訳して買ってしまうのですよね。

高い物を買ってしまっては、ポイント還元などの、せっかくのカードのメリットが台無しになってしまいますから、自制心が必要です。

なぜか、カード払いだと使うのが楽しい!?

これはなぜだか分かりません。ですが、クレジットカードを使うと買い物が楽しくなるんですよね。先ほどのとおり、身銭を切って買い物をしている感覚が減ることも要因だと思いますが、私個人においては以下の要因が強いのではないかと考えています。

ポイントが貯まるから

クレジットカードのメリットの方でも説明しましたが、カードを使って買い物をすると、ポイントが貯まります。現金では貯まらないものがカードだと貯まる。ただそれだけの理由でも、ポイント集めに熱心になってしまうのですよね(^^;)

「ポイントを○○ポイントためて、この景品と交換したい、なら月に○○円使えば貯まるわね」という感じで、「カード決済=ポイント貯まる」ということで、カードを使うことが楽しくなってくるのです。これではクレジット会社の思うつぼですね(汗)。

クレジットヒストリーになるから

クレジットカードを使うと、そのクレジット会社の実績になります。また、クレジット利用に関する第三者情報機関である「個人信用情報機関」にも、支払いに関する情報が掲載されます。つまり、俗に言うクレジットヒストリーが蓄積されるのですね。

クレジットヒストリーは、生活する上でかなり重要な要素です。これが悪化すると、カードが作れなくなったり、各種ローン(自動車ローン・バイクローン・住宅ローン)も組めなくなります。逆に良ければ、上級のクレジットカードも作りやすかったり、先ほどの各種ローンも通りやすくなります。

そのため、コツコツと信用を積み重ねていくような気持ちとなり、ついつい楽しく使ってしまうんですよね。

ここまでは、現金オンリーの時よりも、たくさん使ってしまって逆に損になってしまうケースです。その他についても考えてみましょう。

作ったからには自己責任で管理する必要がある

クレジットカードは、お金の代わりになる便利なカード。ですので、カードをを作ったら、後は使うだけで無管理……という訳にはいきません。 「善良なる管理者の注意義務」として、カードホルダーとしての義務を果たす必要があります。

クレジット会社への各種変更の通知義務

必要が生じた際、会員はクレジット会社へ適切に通知をする必要があります。例えば引越しをした場合。この場合、必ず新住所をクレジット会社に通知しなければ鳴りません。でなければ、更新の際の新カードが届かないからです。

それだけでは無く、お勤め先が変わった、電話番号が変わった等、自身の状況が変わったら、届け出る必要があります。カードが多くなるとかなり大変なのですが、これは大事な義務です。

明細書のチェック

カードを利用したら、必ず明細書が届きます(ネットで確認するカードもあります)。その明細書をチェックするのも会員の義務です。これを利用しないと、不正利用があっても分かりませんしね。万一身に覚えの無い請求や、不審なことがあった際にはすぐにクレジット会社に連絡する必要があります。

万一の際には届け出を

例えば車上荒らしにあった、カードが見つからない、盗難にあった……などの自体に陥った際には、クレジット会社に連絡する必要があります。

カードには補償があることが広く知られていますが、それは「善良なる管理者の注意義務」を守ってこそ。万一不正利用につながる可能性のあることが発生した場合は、クレジット会社に届け出る必要があります。

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